学生の本業は研究です
- 2009/04/24 12:22
- Category: 理系・研究

前期のゼミのスケジュールが発表されました。
ゼミでは、自身の研究成果や論文紹介、参考図書を使用した輪講などが行われます。
研究成果は、研究の進み具合や今後の方針を立てるために、論文紹介では自分の行っている分野の論文を調べ、紹介することで自身の研究に役立てます。
私の研究室では、発表の際にパワーポイントを使用します。中には配布資料を作成したりするところもあります。
差し支えのない範囲で私のスケジュールを書いてみると…
5月1日 研究報告
5月15日 輪講
5月22日 研究報告
6月12日 研究報告
6月19日 論文紹介
6月26日 輪講
7月3日 研究報告
7月末 中間報告
もっと忙しい研究室もあるので、参考程度ですがこんな感じです。
とりあえず、就職活動には全く配慮はしていないみたいです(笑)
ゼミ自体は25日から始まるので、入ってきたばかりの1年生以外は4月中にはある程度研究を進めておく必要があります。私は最近就職活動にかまけてほとんど実験をしていなかったので、結果がありません(笑)
また、参考図書の指定された範囲を要約し、パワーポイントにまとめる輪講と、
英語論文の検索から、使用する論文を決めて、さらに論文を読んでまとめる必要のある論文紹介は準備にある程度の時間がかかります。
中には今週企業の面接と輪講がかぶっているという大変なメンバーもいるので、
何とかバランスよく両立していきたいと思います。
私はうまく行けば4月中に決まる「かも」しれないので、頑張ります。
ちなみに、就職活動に対して配慮するか否かは、
研究室によって全く違うので、研究室を選ぶ方は注意が必要です。
面倒見のいい教授の場合は、面接練習をしてくれたり、アドバイスをくれるかもしれません。
コネのある教授なら、企業を受ける際につよーいパワーを発揮するかもしれません。
中には、学生が受ける企業にさえケチをつける教授もいるという噂もききました。(それが本当ならば、ブラック研究室ということになりますが)
あ、全然関係ないですが画像のサイズ間違えました。
なんかでかかった(笑)
↓面白かったな~と思いましたら


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